ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

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読書で人生は確実に好転するという話。

本を読むことで、確実に人生はいい方向へ変わるという話です。

 

私自身、本は結構読む方で、月に30冊くらいは買って読みます。お金にすると2~3万円くらいはすると思うので、本を読まないひとからすると信じられないと思います。

 

収入は決して多いということはないですが、それくらい本に資金投入しています。それほど本を読むことの効用を感じているからです。

 

こうしてブログでアウトプットしているのも、本を読んでいたことがきっかけなのは間違いありません。

 

おかげで心身ともに健康、家族関係もうまくいっており、人生は好転しています。

 

なぜ本を読むとそういった効果が得られるのかというと、自分より人生を幸せに生きている人たちの考え方に触れることができるからです。

 

うまくいっている人の頭の中を覗ける、というのが本のいいところでしょう。

 

そういった意味では、本とはかなりチート的なもので、ゲームでいうところの攻略本もしくは裏技本くらいのものです。

 

しかし、そこまでの価値があるというのに、本を読むという人はほとんどいません。

 

自己啓発本などを読むことはむしろ恥ずかしい、意識が高いなどと周りから思われる、というのがマジョリティの価値観ではないでしょうか。

 

日本は出る杭を打つ、足の引っ張り合いという文化がありますので、こういう声が多いのかなと思っています。

 

正直これは気にしなくていいです。なぜならばそれを言っているのは「平均的な人」の考えだからです。

 

年商1000万~1億越えの成功者と話す機会があり、話を聞くのですが、本を読んでいないという人は1人もいません。

 

まあ普通に考えて、先人の知恵を使わずして勝つことはかなり難しいでしょうし、それほど本が有益なツールであるということだと思います。

 

そして実際に私もその効果は感じています。

 

それでは最後に、私がやっている読書方法を紹介します。

 

・読む本は基本自己啓発本

・本は必ず買って読む。

(買って読むことで、自分にプレッシャーがかかり頭に残りやすい。)

・通勤時間にも読めるように、Kindleで買う。

・とりあえず楽しく読む。まずは自分の興味ある内容でOK。

・見返したくなったら、読み直す。(いつかその日がやってくる)

 

気に入っている本は割と読み返していて、10回以上読んでる本が数冊ある感じです。そしてそういったお気に入りの本が、自分の考えの中心的な存在だったりします。

 

外出自粛期間中で、前よりも時間があるという人が多いと思いますので、是非読書してみてはいかがでしょうか。

 

それでは。