ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

MENU

会社に依存しない状態をつくろう。

会社に依存している状態だと、会社に使われる立場になって、毎日の仕事がしんどくなります。ほとんどの人はそういう状態なのではないでしょうか。

 

会社に依存している状態だと、上司に文句のひとつも言えなかったり、空気を読んでやりたくもない残業(または生活残業)をしなければなりません。

 

しかし会社に依存していない状態だと、上司に対等に意見できますし、残業や嫌な仕事も断れ、かなり過ごしやすくなります。

 

私は会社をいつ辞めても構わないといった気持ちで働いているため、さきほど言ったような自由な状態で仕事をしています。

 

基本残業はしませんし、業務もかなり取捨選択しています。(単に仕事をしないというわけでなく、求められているアウトプットはもちろんしています。)

 

どうしてそういう状態にあるかというと、それは気持ちの問題だったりします。仕事を辞めてもやっていけるという自己効力感があるというだけの話です。

 

同世代と比較しても仕事ではアウトプットを出せていますし、会社をクビになったところで、転職できるという自信があります。(本当は転職サイトなどに登録して、市場価値を見ておくといいですよね。めんどくさいのでやってませんが…)

 

あとは経済的なところでも、一応対策はしています。

 

・妻が働いており、ダブルワーク

・住宅は賃貸、車はローン無し

・親とは仲良く、いざとなったら帰れる

 

別にすごく貯金があるというわけでもないですが、こういったところでリスクヘッジをしているので、ここも心の余裕に少なからず繋がっています。

 

会社に依存していて、言われるがまま業務をしているような状態ではただただしんどいです。まずは自分の仕事力を上げて市場価値を高めて、会社なんていつでも辞めれる状態をつくっておくことが、自由な働き方へとつながります。

 

明日からそういったことを意識して、前向きに仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

それでは。