ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

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働く時間は極力減らしていこう。

今あなたは1日にどれくらいの時間働いているだろうか。

 

1日2時間くらい残業して、10時間くらい、といった人が多いのではないだろうか。

 

そんな君たちに、正直1日10時間働くことには無理があるということをお伝えしたい。

 

例えば健康的な生活をしようと思って、ごはんを寝る3時間前までに済まそうと思っても、無理だったりするのである。10時間働いていれば通勤に1時間かかっているとすると、帰ってくるのは9時ごろ。帰った瞬間に3時間前である。

 

また8時間寝ようと思ったら、7時に起きるとして、23時には寝なければいけない。すると帰ってから2時間しか自分の時間はないのだ。

 

私は社会人になって、健康的な生活に必要な数字というものが非現実的過ぎて、そんなもんはできもしない机上の空論だと思っていたのだ。

 

そして今になって言えるのは、10時間も働くことの方が人間の体にとって無理があって、寿命を削って働いているということだ。

 

人間らしく働くためには、私の中では8時間が限界だと思っている。

 

そこで皆さんもまずは1日の労働時間を8時間に収めることをおすすめしたい。

 

今の私は1日8時間労働で、ごはんは19時に食べるし、睡眠も1日8時間確保している。さらに1時間は筋トレとジョギングに勤しんでいる。

 

ただの会社員でも、気持ちの持ちようではこういった生活が実現可能だ。だから働く時間を減らして、かつ生活できるように収入は得ないといけない。

 

まずはミニマムな労働時間と、幸せに生きれる収入を目指してみてはどうだろうか。このブログでそれを実現する方法を具体的に紹介していこうと思う。

 

それでは。