ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

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残業せず定時に帰る方法を教えよう。

慢性的な残業に悩まされ、定時帰宅に憧れているという人は多いのではないだろうか。

 

コロナ禍であっても、上司/同僚の顔色を伺って、在宅なのに空気を読んだ残業をしているという人もいるでしょう。

 

そんな人の為に、私が定時で帰る方法を教えようと思う。

 

まず定時に帰るために必要なのは、アウトプットを出すということだ。そう、私のスタイルは仕事ちゃんとやって堂々と帰る、というスタイルだ。

 

これであれば後ろめたさもないし、周りにとやかく言われる筋合いもない。

 

アウトプットを出すといっても、定時時間内にできないから残業してんだよ。。。という人もいるだろう。

 

そこでコツを教える。

 

アウトプットを出すために、会社の中でのポジションを取るんだ。ポジションというのは、自分が一番できるという仕事を持つということ。

 

代替が効かず、誰よりも圧倒的にできる仕事があるという状態であれば、その人のことを仕事してないと言うことはできないだろう。

 

どうやってそのポジションを探すか。それは自分の得意なことを磨くことだ。

 

普段なんとなく業務をこなしている中で、そんなに頑張ってないけどなんかうまくいってたり、なんか楽しくて夢中でやってる仕事があるはずだ。

 

そういった仕事は間違いなく君に合っている得意な仕事だ。

 

その自分の得意な仕事に充てる時間をちょっとずつ増やして、さらに磨きをかけていこう。そうしてその仕事で実績を残してしまえば、ポジションが取れたと言えるだろう。

 

あとはその仕事をメインにしながら、やりたくない業務は断っていけばいい。自分の得意分野で成果を出しているのだから、誰も文句は言えない。

 

そうやって自分の得意分野で実績を出して、社内でポジションをとってしまえば、あとは得意な仕事で圧倒的にアウトプットを出しつつ、定時に帰ることは可能だ。

 

こうなってくると、仕事は非常にeasyになってくる。

 

このレベルに達するには3年とかかかるが、1時間ほど残業を減らすレベルであれば、明日にでも可能だ。こうやって徐々に残業を減らしていって、常に定時に帰れる状態を目指そう。

 

そうして得た時間で自己投資をして、さらにお金と時間の自由を手に入れられるよう自分を磨いていこう。そうすることで人生はとても豊かなものになるはずだ。

 

まずは明日そういった意識で過ごしてみてはいかがだろうか。

 

それでは。