ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

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アフターコロナの働き方を思う①

コロナ禍でみなさんどういった働き方にシフトしていますでしょうか。

 

私は会社通勤から在宅にシフトし、働き方の変化に戸惑っているといった感じです。そこでアフターコロナの働き方について自分なりに考えました。

 

今回のコロナウィルス拡大について、背景にあるのは一箇所に人を集めた働き方であったり、文明の発達で人の移動が容易になったことと言われています。

 

またコロナウィルスが収まったところで、また異なる第2のコロナが発生するリスクがあるとのこと。

 

そのことから、アフターコロナでは我々が今実施している労働場所を分散した働き方が主となることが大いに考えられます。

 

そのため、今コロナ禍での働き方を考えておくということは、アフターコロナを生き抜く上で非常に大切なこととなってくるでしょう。

 

そういった前提で、在宅になったおかげで仕事がサボれるなど安易な考え方をするのでなく、今まで同様のパフォーマンスをどうしたら発揮できるかと考える方が建設的かと思います。

 

ということで私は次の4点が重要と考えました。

 

1.働く環境の整備

2.オンラインコミュニケーションスキルの向上

3.業務にコミットする仕組み

4.働く環境の整備(家での居場所編)

 

1つずつ説明していきます。

 

1.働く環境の整備

せっかく在宅の環境となったので、周りの目を気にすることなく自分の効率をあげるような取り組みができるようになったと思います。

 

会社オフィスは決められていて、かなり制約があります。家であれば周りのノイズもありませんし、音楽を自由に流すこともできます。 

 

私は連休中にコンマリ先生の魔法の片付けメソッドを実施しており、部屋に不要なものがありません。そして朝お掃除ロボットが勝手に掃除してくれるようにしています。

 

部屋には机と椅子、サブディスプレイ、トラックボールマウスがあり仕事に集中できる環境として、申し分ありません。

 

部屋にechoもあるので、常に音楽を流しています。

 

この環境は正直会社のデスクよりも遥かに集中できます。

 

おそらく家をそんなに整えているという人は少ないと思いますが、今後の流れを読んで快適に働ける環境を構築してみるといいと思います。

 

 

2.オンラインコミュニケーションスキルの向上

対面でのコミュニケーションが減ることから、オンラインでのコミュニケーションに慣れる必要があります。

 

私はどちらかというと対面より、こういったチャットでのテキストでの仕事の進捗をしていたので、細かいコミュニケーションについては問題ありません。

 

分散した働き方では、対面や電話といったリアルタイムのコミュニケーションは相性が悪く、チャットやオンライン会議などの非リアルタイムなコミュニケーションが重要です。

 

これまで突発的な仕事の仕方をしていた人は苦しくなります。非リアルタイムコミュニケーションは即レスはされないので、余裕が必要のため、段取りが非常に重要だからです。

 

仕事に余裕を持って、早めに動かしていくことを意識しなければなりません。

 

あとそういったオンラインでのコミュニケーションだけで、本当に円滑に動いていくのかというのはあります。人に物を頼む時などは、私は対面でお願いするよう心がけていました。(そっちの方が円滑に進むんです。)

 

まあ今のところよくわからないので、不都合が発生したら対策を考えようと思います。

 

 

長くなったので、本日は2つまでにして、また明日続きを書きたいと思います。みなさんもアフターコロナでの働き方で意識していることがあれば教えてください。

 

それでは。