アフターコロナの働き方を思う②
先日は働く環境の整備とオンラインコミュニケーションについての考えを書きました。本日は残り2つについて書きたいと思います。
3.業務にコミットする仕組み
やはり人間怠惰なもので、誰かに見られていないとサボってしまうものです。そこでサボっていては他人と差別化することはできません。こういったときほどちゃんと業務を行うことが大事かと思います。
そこで会社で働いているときほど業務に没頭はできないので、アウトプットの目標を明確にしておきましょう。
1週間、1日単位で目標とするアウトプットをかき出し、進捗できているかチェックします。こうアウトプットをきちんと確認することで、ちゃんと在宅でも仕事を進捗できているというコントロール感が生まれます。
4.働く環境の整備(家での居場所編)
普段仕事に時間を割いている人は、家にいることがあまり心地よくないという人もいるのではないでしょうか。世の中の会社勤務している人の労働環境から考えると、こういった人は多いと思います。
これをきっかけに家族との時間を見直してみてはいかがでしょうか。家庭があるのであれば、そちらもうまく回しておくことが全体的な幸福感を上げると思います。
私は家事は得意なので、洗濯も自炊もやります。こういったことはできて悪いことはないですし、せっかくの機会にトライしてみてはどうでしょうか。
以上、アフターコロナで働くための環境の整え方でした。こういった機会は今までの
生活・価値観を見直すチャンスだと思います。
それでは。