ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

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リモートワークでまで、空気を読む人たち。

こんばんは、kochanです。

 

コロナ禍ということで、最近はもっぱらリモートワークである。

リモートワークしてて思ったんだけど、これって絶対サボってしまうよね。

 

まあ人間だし、仕方ないところもあるなーと私は思ったけど、こういうのを許さない人っているじゃないですか。

 

カメラで監視するとか、考える人いるよね。

 

普段はアウトプットとか気にしないマネジメントが、在宅になった瞬間やたらとアウトプットを聞いてくるとか。担当も、ちゃんと仕事してますぅー、というのを出さないといかん強迫観念みたいなの感じてちゃったり。

 

何に怯えて、みんなで仕事してる感を演じているのだろうか。そういったナンセンスな働かないかん!みたいなマインドは正直いらないでしょう。

 

自分に求められてるアウトプットを出せたら、それでいいじゃん。多少サボっても仕事は進んでいるんだし。

 

さっさと仕事を切り上げて帰ることをやるには、こういった無駄な圧力に付き合わないというマインドが必要になってくる。勤め人は周りの空気を読んで、同調するのが文化なんだけど、それに付き合ってては、自由な働き方は絶対にできない。

 

まあ僕の周りに定時に帰ってる人なんていないんだけど、なぜかみんな内心定時に帰りたいらしいんだよね。なのに帰るということができないのだ。

 

そんなに周りの顔色を伺って、なにかいいことはあるのだろうか。もしかすると出世の道がなくなるなんてこともあるかもしれない。でもそんなに出世って大事?

 

正直自分がやりたいことに必要なお金なんてもんは、たかが知れてる。

 

雨風凌げる家があって、きちんと食事で栄養がとれて、綺麗な衣服がある。そしてネットがつながっている。これだけで十分幸せじゃん。

 

この生活をするのに、手取り20万円もあれば余裕っすよ。こうなると、周りの顔色を伺って出世する必要も全くないわけです。

 

そんなに同調して働かなくても、あなたはもう充分幸せなんじゃない?

 

ではでは。