ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

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入念な計画より、圧倒的行動の方が結果が出やすいワケ。

こんばんわ、kochanです。

 

仕事をしていて思うのは、計画は一流なのに、実際モノとしてはなににもなってないという人が多いということです。

 

計画やシナリオをきちんと立てても、それを形にしてユーザーに届けない限りは、世の中になんの価値も生んでません。

 

また、計画している製品やサービスがユーザーにウケるかどうかなんて、最終的には市場での判断になります。最近の商品・サービスの開発って、とりあえず形にして世の中に出して、フィードバックを受けながら修正していくものが多いと思います。

 

世の中の変化のスピードについていくには、そういった商品開発のプロセスでなければいけないのでしょう。またすぐに市場のフィードバックを受けることで、市場にウケる商品に作りこんでいくことができるのでとても合理的です。

 

これは自分の日頃の仕事の単位に落とし込んでも使えます。上司から仕事を頼まれたでもいいですし、自発的にプロジェクトを起案するでもいいんですが、こういったものは2割くらいの完成度でとりあえず作って、周りのフィードバックを受けた方が早いです。

 

しかし、職場には自分の中での10割になるまで作りこんでいる人がいます。確かにそっちの方が自分としては納得できるのかもしれませんが、我々がやっているのはビジネスなので、気にすべきはユーザーの反応だと思います。

 

このブログもそうですが、相当な見切り発車です。(笑)でもとりあえずブログを書いてWeb上に投入してみた方が、圧倒的に学びがあります。

 

皆さんは自分が満足するための仕事をやっていないでしょうか。アウトプット優先にすると、スピードが上がりますよ。

 

それでは。