ゆるい仕事論

人生の達成度を上げる働き方について発信します。

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どうやって仕事を選び、働きやすくするか。

こんばんは、kochanです。

 

自分が仕事で作っている商品・サービスをあなたは使っているでしょうか。

 

これってほとんどの人が使ってないんじゃないかなと思います。というのも今の世の中はモノがあふれていて、正直なくても困らないといった商品がたくさんありますよね。

 

先日久しぶりに家電量販店に行ったのですが、たくさんの商品が売られています。でもその中で売り上げの大半を占めているのは一部の人気商品です。

 

正直個人的にはその一部の人気商品があれば事足りていて、ほかの商品はなくてもよかったりします。

 

そういった世の中ですから、人気のない商品の提供に携わっている自分たちの仕事も実は不要なんじゃないかとも思うわけです。そうなってくると働くモチベーションはなくなってきます。

 

やはり仕事に選ぶべきは自分が普段よく使っているものだったり、これがあったら便利なのになといった商品・サービスの提供に回った方がモチベーションは高まります。

 

漠然と働いていると、そういった自分の携わっている商品はどういった位置付けなのかという目線はなくなってしまいます。気づくと仕事をすることが目的になっていたりしますからね。

 

市場で競争力がある商品を作れていないということがそもそもまずいので、長期的に考えてもどうやってユーザーのニーズがある商品を作っていくかという目線は大事になってくると思います。

 

またそうった場所に身を置くことも、労働の市場ニーズの観点で重要です。

 

ただ注意ですが、そういった会社が働く環境としていいのかどうかは別問題です。魅力的な商品を作っているけど、職場はブラックという会社はありますからね。

 

仕事のやりがいと労働環境などトータルで見て、自分が働いていても苦でない職場を探していく、もしくは自分で環境を整えていくといいでしょう。

 

僕は少しでも興味のある商品の仕事に携わりつつ、日々の労働環境は自分で出来る限り整えていくという方法でまあまあうまくいっています。

 

具体的には、

・仕事はしっかり断る

・やばい奴とは距離を置く

 

ということを徹底しています。勤め人はただでさえ裁量がないので、可能な範囲はコントロールしていくことが大事かと思います。

 

それでは。